なぜかベルが後ろ向きのホルンって楽器。
今回はホルンのあるあるを紹介していきます。
みなさんはいくつ共感できますか?
ホルンあるある
ホルンあるある
楽器を説明する時はカタツムリ
楽器の説明する時はとりあえず「カタツムリ」みたいな楽器って言っとけば伝わる。
で、あ~、あの大きな楽器?
大きいやつね!って言われるけど。心の中では「いやいやチューバとかの方がでかいし」って思ってる。
音が外れる
特にハイトーンは吹くたびに神様に祈りをささげてます。「当たりますように…」
そういう時はギネスブック
いざ、音が外れると、「ギネスブックで一番難しい金管楽器」ってワードにすがってしまう。
ベルカットの楽器にやたら憧れる
楽器を出す時のあのくるくる回すのに憧れてます。
ホルンモチーフのグッズって意外と多い
マイナーな楽器ってイメージなんだけど、意外とグッズも豊富でうれしい♪
裏打ちが多い
マーチの曲だと8割以上が裏打ち。ずっとやってると病みつきになりますよ。
メロディーは珍しい。テンションMAX
メロディーを吹くことがめったにないからそれっぽいフレーズが楽譜に入ってるとやる気になっちゃいます。
サックスとユーフォにいい所もっていかれる
しかし、そういう時はだいたいサックスとかユーフォが一緒。普段おいしい思いしてないんだから少しくらい譲ってほしい。
グリッサンドは気合が入る
ホルンのグリッサンドって独特な響きがするので他パートはまねできないし、唯一って感じがしてがんばっちゃう
ゲシュトップのやり方がテキトー過ぎる
とりあえず、右手を突っ込んで。
もっと吹けって言われる
トランペットもトロンボーンもベルが前に向いてますよ。ホルン後ろ向きですよ。同じくらい吹いてますよ…
夏は右手が蒸れる
常に右手に息を吹きかけて演奏してるんで…
そして右手が緑色になる
楽器の錆が右手について緑になるんです。その状態で目をこすったら超痛いです!
永遠に水が抜けない
楽器のどこに水が溜まってるのか。行方不明になる事も。
上吹き、下吹きが明確
特にホルンは上と下が専門職に。なんでかな。
演奏会後の写真撮影ではベルをかぶる
とりあえず、ベルかぶっとこうか。
吹奏楽では埋もれるホルンだけどオーケストラに行くと超輝く
はじめてオーケストラをホルンで演奏した時に何これ全然違う!?って思ったことをいまだに覚えてます。
まとめ:吹奏楽部のホルンあるある
みなさんは何個共感できましたか?
多ければ多いほどホルンとしっかり向き合ってきた証拠ではないでしょうか?
ここにはない「あるある」を自分自身でたくさん見つけていって下さい!
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