吹奏楽部の中でリズムのかなめと言えばパーカッションです。
楽器の種類も多くメロディーまでこなせちゃいます!
今回はパーカッションのあるあるを紹介していきます。
みなさんはいくつ共感できますか?
パーカッションあるある
パーカッションあるある
パーカッションよりも打楽器の方が伝わりやすい
打楽器の方が耳慣れてると思うけど、パーカッションって言いたい!
簡単そうって言われるのが嫌
そりゃ、たたけば音は鳴るよ…でもね、良い音を鳴らすのは奥が深いんです。
とにかく楽器の種類が多い
吹奏楽でよく見るのでも多いけど、「新版 打楽器事典」では楽器が1110項目で説明されてるらしいよ。
そして、準備に時間がかかる
いつもの練習も一つ一つ動かさないといけないし、はやく練習してたいです。
音楽室以外で活動する時の移動が半端なく大変
ホールに移動する時に音楽室は戦場になります。大きい楽器は分解したり、もう大変!
禁止事項が多い
移動するのにパートのメンバーでは足りないので他パートの人に手伝ってもらうのですが、触ってはいけない所とか「そこ持ったらダメ~!」っていうのが大変だし、申し訳ない…
楽器庫は自分たちの部屋
楽器庫は私たちの憩いの場です。パーカッションにだけ許された特権♪
管楽器の話が分からない
ハーモニーとかそういうのは苦手です…
合奏のはじめのチューニングとかは暇
あの儀式の時間私たちは何をしていたらよいですか?
曲によってはステージの上で走り回る事に
1曲の中でも色んな楽器を担当することもあるんですが、休符が少ないのにステージの端から端までの移動とか無理ですよー!
合奏中は休符を数えるのが仕事
数十小節休みとかざらにあります。念仏のように頭で数えてます。
出番の直前で止められる
長ーく休んだ後に「よし、そろそろだな。3…2…1…」っておい!!とめないでよ!!!
そして、眠たくなる
「羊が1匹」「羊が2匹」… 数え方間違えて眠くなってしまった!
大きい音に慣れてくる
私たちも初心者の頃は、「シンバル」とかの音の大きさにはびっくりするんですよ。
鍵盤楽器の時はとにかく指揮よりも手元が気になる
「グロッケン」とか「シロフォン」とか鍵盤楽器は音間違えやすいので鍵盤見ちゃいます。指揮者の変わりは周りの仲間のリズムで!
ピッコロと心でつながれる
「グロッケン」と「ピッコロ」は同じキラキラ隊。
マレット4本持ち
マレット4本で「マリンバ」とか憧れの的ですね!
タムタムとトムトム間違える
トムトムはドラムセットとかに付いてる中くらいの太鼓
タムタムは大きな銅鑼(どら)
全然違う楽器なんですよ♪
ボンゴとコンガが逆だと思ってた
「ボンッ」という響きで大きい物
「コンッ」と高めの感覚で小さい物
という風に勘違いしてました。本当は逆で写真の通りなんですよね。
ティンパニーはチューニング命
ティンパニーのチューニングはデリケート。照明が変わるだけで微妙に変化するので休みの度にこっそり確認してます。
まとめ: 吹奏楽部のパーカッション(打楽器)あるある
みなさんは何個共感できましたか?
多ければ多いほどパーカッションとしっかり向き合ってきた証拠ではないでしょうか?
ここにはない「あるある」を自分自身でたくさん見つけていって下さい!
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